バイナリーオプションで儲かる人が抑えている7つの特徴とは?

どうも、HAKUMAです。

 

今回の記事では「バイナリーオプションで儲かる人」の特徴を紹介していきたいと思います。

これは逆にいえば、現在バイナリーオプションを取り組んでいる人で当てはまらなければ儲からない特徴でもあります。

 

僕はYouTubeやLINE、メルマガなどで様々なアドバイスをした経験がありますが、儲からない原因はバイナリーオプションという投資以外にも当てはまるごく当たり前の考え方です。

 

ただ、初心者や取引に慣れた経験者は意外とやり方にこだわる傾向があるため、中々思うような結果が出すことができません。

なので、その儲かる人に共通しているバイナリーオプションの特徴を抑え、しっかりと利益を出せるようになりましょう。

 

バイナリーオプションは本当に儲かるのか?

バイナリーオプション

バイナリーオプションだけに限らず、「投資は儲からない」といった話は良く耳にしますが、本気で取り組めばバイナリーオプションで儲けることは可能です。

 

バイナリーオプションは上がるか下がるかの二者一択なので、単純に考えれば勝率は50%です。しかし、値動きを予測するために必要な知識を学び、為替市場を分析することで勝率を少しずつ上がることができます。

 

本来なら運による取引の結果を経験や知識から学び予測することで、100%ではないにしても60%、70%と上げることはできます。ハイローオーストラリアのペイアウト率であれば、勝率が54%以上維持できれば継続的に利益を出すことができるので、無理な取引をしなければバイナリーオプションで儲けること事態は難しくありません。

 

バイナリーオプションで儲かる人に共通している7つの特徴

では、実際になぜバイナリーオプションで儲ける人が少ないのか?

そして、儲けている人の共通している特徴は何なのかを説明していきたいと思います。

 

そもそもバイナリーオプションは短時間で大きな利益を出すことができますが、そのメリットが大きすぎるあまりリスクを疎かにしてしまい、ギャンブルのような取引をしているいる人が少なくありません。

以下の7つに当てはまらなかったらあなたは儲からない人なのかもしれないと考えておいてください。

【7つの特徴】
・長く続けることが前提で考えている

・資金管理を徹底している
・根拠を見つけてエントリーしている
・取引する時間を考えている
・デモ取引で検証している
・メンタルの大切さを理解している
・手法を確立済み

特徴①「長く続けることが前提で考えている」

バイナリーオプションを始める多くの人が持っているイメージで「短時間で大金を稼ぐ」といったあやふやなものの、ポジティブな夢を見てる人がいます。

 

しかし、バイナリーオプションの舞台になっている為替市場は100%予測することができないため、どれだけ運がよく、勝率が良いやり方であっても資金を失ってしまう恐れがあります。

もちろん、この後紹介する損失管理で資金を失うことを防ぐことできますが、それでも一攫千金のような夢をバイナリーオプションに抱くのはかなり危険です。

 

そして、その結果すぐに資金を失って継続して取引すること自体難しくなってしまうことにあります。

ただ、最初は少ない資金でも2年、3年、4年と取引を続けて毎月10万円稼げるほど資金が増えるだけでも、今後の人生ではかなり余裕がでてくるはずです。

 

しかし多くの人が短時間で稼ぐと誤った意気込みを見せるため、一ヶ月や二ヶ月で資金を2倍にするといった無茶苦茶なことをしようとしてしまいます。バイナリーオプションの利益率なら不可能ではありませんが、専業でも簡単にできることではありませんし、わざわざ難しいやり方でリスクを増やす必要はありません。

 

そのため、資金を時間をかけて増やしていき、焦らずに目標資金へ到達させていきましょう。

 

特徴2「資金管理を徹底している」

バイナリーオプションでは金管理が一番といってもいいほど大切です。

例えばですが、10万円の元本がある人が1回の取引で50%の5万で取引していればすぐに資金はなくなってしまいますが、5%の5000円で取引していれば20回連敗しなければ全ての資金がなくなってしまうことはありません。

 

「当たり前だろ!」と思った人もいると思いますが、「では、あなたの総資金に対して何%の金額で取引するのが理想ですか?」という質問をするとほとんどの人が答えることができません。

 

全ての資金の50%というのは極端な取引金額かもしれませんが、無計画に資金を使ってしまうと必ず勝てるわけではないバイナリーオプションでリスクを拾ってしまう可能性が大きくなってしまいます。

 

しかし、資金が減ってもチャンスが訪れた時に取引できる資金が余っていれば、利益でプラスにすることが可能です。

 

一ヶ月で使える資金はいくらなのか?

取引金額はいくらにするのか?

など、しっかりと資金に対して増える可能性と減る可能性を考慮した資金管理はバイナリーオプションで必要です。

 

 

特徴3「根拠を見つけてエントリーしている」

バイナリーオプションをやっている人の中には、とりあえずチャート画面を見て「上がりそう、下がりそう」という勘で取引している人も素人の中にもいます。

 

しかし、適当にエントリーしていては運にまかせて取引するだけになるので、いずれ50%に収束していく結果になります。なので、インジケーターなどのテクニカル分析を用いて、しっかりとした値動きの予測は行うようにしましょう。

 

根拠を見つけるためにもテクニカル分析は必要になるので、最低限の基礎知識を身に着けておくことです。そして、取引で行うからには根拠になるだけの検証や利益が発生するといった確信が出るまではデモ取引で試すようにしておきましょう。

 

 

特徴4「取引する時間を考えている」

為替市場は24時間価格が変動していますが、それは日本だけではなく世界中で取引が行われているためです。

つまり、他の国では就寝しているような夜の時間でも日本では取引が活発になったり、逆に日本が夜で取引している人が少ない時間帯でも海外では活発に取引が行われたりしています。

 

時間帯によって取引している人の数も違ければ、その国の経済状況を表す経済指標が発表される時間も異なり、値動きが大きく変動する可能性も時間によっては変化します。

 

為替には活発に取引が行われることが多い時間帯を日本市場・ロンドン市場・ニューヨーク市場の三大市場で分けれており、時間帯によっては値動きの癖が違ったり、発表される指標の重要度も異なったりします。

 

なんで、あなたが取引する時間帯の癖や特徴を理解して、取引前の値動きの様子にも注目しておきましょう。

 

特徴5「デモ取引で検証している」

どれだけ勝つ自信があっても、現実は簡単ではありません。

だからこそ現金でいきなりやるのではなく、デモ取引で正確な勝率を導き出し、どれぐらいの損益が発生するのかは事前に把握しておかなくてはいけません。

 

そして、検証するに当たって一ヶ月や半年といった期間デモ取引で検証することで、相場状況が変化しても利益が発生するのか、週間の平均勝率はどれぐらいなのかが判明します。

 

検証することで実際に得られる根拠や情報は多いので、そこから運用計画を練り直したりといった目標金額に対しての不足しているデータを得ることができます。

 

デモ取引での検証はバイナリーオプションで勝ち続けるために必要な無料の教材なので、ぜひ利用するようにしましょう。

 

特徴6「メンタルの大切さを理解している」

投資家にとって切り離せないのがメンタルの問題です。

メンタルの何が関係しているのか?というのは、初心者の人にはわからないかもしれません。

 

しかし、やはりデモ取引と現金での取引では焦りも欲の出方も大きくなりますし、怖がって取引を控えた結果勝っていたり、逆にいつも勝つような自信があるようなポイントで負けてしまったり、負の連鎖が発生してしまうことがあります。

 

そういった事がないようにメンタルの重要性を理解してすぐに切り替えられるようにしておきましょう。

具体的にはチャート画面をエントリーしたら取引終了するまで見なかったり、他へ意識がいくような読者や動画視聴など、気持ちだけが他のところに向かうようにしておくことがコツです。

 

 

特徴7「手法を確立済み」

手法はデモ取引での検証を長期間続けることで完成します。

たまたま今の状況で勝ったからずっと使うのではなく、ずっと使った結果利益が発生すると判断できるからこそ確立した手法が完成します。

 

そのためにも勝率表などで正確なデータを取り、しっかりとデモ取引で使うエントリーのやり方が利益が発生するものなのかを調べましょう。

 

調べた結果利益が発生すると、誰もが判断できるのなら手法として認めても大丈夫です。

あとはその手法通りに淡々とエントリーすれば、平均勝率や利益などから目標利益へ近づくまでは時間の問題になります。

 

そのためにも、あなただけの手法を完成させて安定した利益を出せるようになりましょう。

ハイローオーストラリアであれば勝率が54%以上であれば利益が発生するので、難しく考えずにとりあえず並列で色々な根拠を試して検証してみましょう。

 

バイナリーオプションで儲けるためにもルールは絶対厳守

バイナリーオプションで儲けるためには、紹介した7つの特徴も勿論ですが自身で決めた手法や金額といった全てを守るようにしましょう。

 

メンタルが乱れてしまうと、金額を勝手に変えたり、本来使うはずの手法を使わずに勘に頼りすぎたりとかなり取引が雑になります。

 

しかし、ルールを徹底して守らなければ検証した情報も意味がなくなりますし、反省もできなくなってしまいます。

 

必ずが無いからこそ、確率論的な部分にまで落とし込むことが大切になるので、儲けるための努力だけでなく、しっかりとした稼ぐという意識も忘れずに持っておいてください。

 

 

老後2000万円を目標に効率よく資産形成するために考えておくポイント

どうも、HAKUMAです。

 

新型コロナウイルスの影響もあり、経済環境が厳しさがかつて無いほど変化が起きています。

これは大手企業を含めて中小企業も多大な影響が起きていると考えていいでしょう。

 

まもなく季節が変わってコロナの第2波が来る可能性も考慮にいれると、より厳しい状況になることも考えておかなければいけません。仮に第2波がこなくとも経済的に不況が続く可能性は高いはずです。

 

そんな状況のなか、今回の新型コロナの影響で多くの若者が老後に対して不測の事態に備えた貯蓄も分かりました。

しかし、金融庁が発表した老後2000万円の不足問題によって資産形成の重要性が注目される昨今、どれぐらいの貯蓄や備えがあれば将来に安心感を持てるでしょうか?

 

最低でも老後の備えた2000万円は必要ですが、定年退職など老後に到達する前にどうせなら2000万円の貯蓄が合ったほうが安心しますよね。しかし、20代・30代・40代で2000万円を貯めるとなると収入からはかなり難しいのが現実です。

なので、今回の記事では実際に貯金2000万円を実現するために考えるべきことをお伝えしていきたいと思います。

 

20代〜40代はどうやってお金を貯めていくべきか?

各年代ごとに適した貯金方法は異なりますが、まずは20代〜40代の貯金傾向を見ていきます。

 

20代ではあまり大きな給与は期待できませんが、社会に出てお金を稼ぐことを覚えた人は飲みに出かけたり、趣味に講じたりと、何かとお金を使ってしまうことが多いのが20代です。

 

傾向としてお金が余れば貯金する傾向が多くなっていますが、この時期に労働収入の他の資産運用でお金を働かせてコツコツと取り組んで増やしていければ大きな10年、20年後には大きな資産になります。

 

30代では年収が徐々に上がり余裕が出てくる場合も多くなっていますし、人によっては役職給がついたり収入アップの機会が多くなります。同時に結婚も30代に多いので大きな出費も発生するので、30代までに資産形成のことを意識して運用できればかなり有利になるのが事実です。

将来のことを考えている人は資産運用を始める人が最も多いのが30代でもあります。

 

40代になると管理職になって役職手当や昇給、昇進などから大きく年収が多くなる年代。

また、資産運用してこなかったことを後悔する人も多い年代なので、意外に老後の資産が不足していることに気づくのが傾向があります。60代以降の老後を見据えて資産運用に関しを持つ人が増える年代ですが、ある意味余裕を持った運用ができる最後の年代でもあります。

 

カギとなるのは資産運用ですが、どの年代であってもまずは運用するための元本は必要です。そのため、まずは貯蓄を増やしていくことが重要ですが、ここでオススメしたいのが先取り貯蓄です。

 

給与が振り込まれると、生活費や保険などの支払がありますが、貯蓄のぶんのお金を先に確保する人は非常に少なくなっています。残ったら貯金しようと考えて、結局使い切ってしまったと経験がある人も多いのではないでしょうか?

ボーナスを貰った月など余裕がある月は貯めることができますが、急な出費が合った場合には使ってしまう。そして、足りなければそれまでのぶんの貯蓄も切り崩してしまうという人は計画的な貯金の意思だけでは難しいのが現実です。

 

そこで大切なのは、毎月貯める額を決めて給与から先取りで運用貯蓄用の別講座へお金を移してしまう方法です。

先取り貯金については、各銀行が取り扱っている自動積立定期預金で行うことが可能です。

給与振込口座などを利用している銀行に依頼すれば誰でもすぐに始めることができますし、強制的にないものとして考えていれば貯金額も必ず確保することができます。

 

資産運用に必要な投資はギャンブルにしないために少額投資で考える

今は働いていて収入があるので老後を意識して資金を貯金することもできると思いますが、老後までに貯めた貯蓄と退職金、年金で本当に食べていけるのかと不安になる人は多いはずです。

  1. いつまで生きるのか?
  2. 退職したら現在の収入が半分になっても暮らしていけるか?
  3. 親や自身に対する介護に対しての備えは作れているのか?
  4. 退職金はいくら貰えるのか?
  5. 年金はいくらもらえるのか?
  6. 昔よりも今の物価は上がっているが、将来は今よりもさらにインフレになるんじゃないのか?

不安要素は非常に多いので、挙げていけばキリがないはずです。

そこで考えるべき大切なポイントは、どれだけ逆算して考えることができるかということです。

 

必ず歳は取りますが、経済が急速に変化していきます。

それであれば戦略的に考えていくことは大切ですし、将来に対して基盤を作ることが必要です。

 

例えば、Aさんは老後の資金が2000万円貯めることに成功しましたが、不足分を貯めただけなので切り崩す必要があります。いつ底をつくか不安に感じていたため、退職してからも生活費のために仕事を続けたり、節約をしながら暮らしています。

 

しかし一方で、Bさんは毎月30万以上の収入が入る仕組みを60代まで作ることに成功していました。

これで年間最低でも360万円とプラス年金が入ってきます。

毎月使う分だけ収入が入ってくるので、働く必要がないのはいうまでもありません。

 

働きたくなったら短期の仕事を探したり、夫婦で仲良く旅行にいくこともできます。

 

この差は一体何が生んだのか?

つまり、労働収入だけで手に入るお金は限界がありますし、貯金は大切ですが貯金だけでは中々貯めらないのが現実です。

これはお金を預けていても金利がほぼつかないので、ただ預けているだけになっているためです。昔と違って今は銀行にお金を預けてもお金は増えません。

 

ここで考えるべきは、貯金2000万円、またはそれ以上を目標に貯めるためには労働収入以外の方法を選択することが必要だということです。

 

なかには「元手資金が多くないから自分には無理」「知識もないし損をしそうで怖い」と諦めている人もいるかもしれません。しかし、時間を見方にすることでリスクを落とし、20代〜40代が貯金2000万円以上を効率的に達成することは可能です。

 

その為必要な運用資金は、いきなり大きな額を使うのではなく、少額からスタートしてリスクを確かめながら行うようにしてください。よくあるパターンで、資産を増やすと意気込んで大きなお金を投資したものの、知識も経験もないまま資金を全て失ってしまうというケースです。

 

投資はギャンブルではありませんので、どれぐらいの利益を目標にするのか?その利益をどれぐらいの時間で?許容できるリスクの額は?といったように自問自答しながら具体的に考えていきましょう。

 

株式投資やFX、投資信託、不動産投資といった様々な投資がありますが、自身のリスクの許容度を確認して収支から見直しから貯蓄に回していけば効率的に貯蓄も進みます。

僕の場合にはFXとバイナリーオプションという少額でできる投資からはじめましたが、失敗も繰り返しつつ今では安定して稼ぐことに成功しています。

 

ただ、どんな投資もノーリスクではありません。

しかし、資産運用を行う際にはリスクがあるにせよ、リスクを多少取っても何もしないよりはリスク負担の対価を得ることができるためです。

 

迷ったらどうするべきか?

ゆとりある老後に必要なお金は独身でも2000万円といわれています。

しかし、現実は50代以降も2000万円に達していない人は少なくありません。

 

そのため大切なのは早めに対策することです。

これはもちろん、いきなり資産運用する必要はなく、貯蓄方法や家計簿をつけるなどの収支を見直す行動から始めてもいいですし、FXやバイナリーオプションなどはデモ取引もできるので試して見るのも手です。

 

貯金額を確実に増やしていくには、何をすればいいのか?何を選べばいいのか?どうやってやっていくべきか?

最初は分からないことばかりだと思いますが、そんな人はまずリスクが発生しない行動から始めてみては如何でしょうか。

 

そんな第一歩が数十年の時を経てきっとあなたの資産を増やす力になるはずです。

 

1000万あったら考えるべき資産運用先!失敗しないための計画的投資とは?

今回の記事では、1000万円の自己資金を活用した資産運用の方法を紹介したいと思います。

 

老後や子供の教育費など、人によってお金を貯蓄する目的は異なりますが、どうせなら銀行に預けて眠らせているお金を一部でもいいので運用で増やしたいですよね。

銀行の金利は0.002%ですので、預けているだけでは増やすどころか不足の自体が起きただけでも大きく資産を減らす結果になってしまいます。

 

ただ、初心者から見るといきなり資産運用といっても、なにから手をつけていいのか分らずに不安に思う人も多いと思います。その結果、FPや銀行の営業マンに勧められるままに手数料の高い利益にならない運用先に資金を投資してしまう人も少なくありません。

 

なので、これから資産形成を検討されている方、初めての資産運用で失敗したくない方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

 

貯金では資産は増えないからこその資産運用が重要になる

現在の銀行金利は0.002%と非常に低くなっていますが、約30年前のバブル当時は銀行の郵便局の定額貯金は年6%の金利がついていました。

 

当時は1億あれば金利だけで食べていけるといわれていた時代ですので、今と比べると景気の悪さも浮き彫りになりますが、年6%なら100万円を預けると12年後は2倍の200万円になる計算です。

資産運用が盛んになった昨今のことを考えると、当時は資産設計を考えなくてもいいほど銀行貯金は有効でした。

 

しかし、今では大手銀行や地方銀行は2020円の4月から定額貯金の金利を0.01%から0.002%に下げられましたし、100万円預けても利息は年間で20円と雀の涙です。

 

日本人は世界的に貯金が大好きな人種ですが、お金が増えない時代ではセキュリティしか有効性がありません。もちろん、最近では不正アクセスによる勝手な出金も問題になっていますので、万全とはいえませんが、今の時代は年金2000万円不足問題も話題にあがったように、お金を預けるのではなく資産運用することが必須の時代です。

 

1000万円あったら考えるべき資産運用のやり方

仮にあなたに1000万円あったらどのように資産運用するでしょうか?

1000万円は大げさな資金かもしれませんが、50万円でも100万円でも資産運用を本格的に行うなら考えておかなければいけない鉄則があります。

 

運用先も確かに重要ですが、無闇に資金を減らすリスクを増やさないためにも運用のために考えなければいけない鉄則を抑えておきましょう。

 

分散投資を必ず行う

投資の世界では分散投資が鉄則だと言われています。

いわれてみれば当たり前ですが、「資産を一箇所に集中」させてしまうと1つの投資商品が失敗しただけで大きな損失が発生することになります。

これは初心者に多いミスになりますが、分散投資を行うことで特定の投資商品で損失が発生しても他の投資商品での利益などでカバーすることが可能になります。

 

ここで重要なのは値動きが同じものに投資しないということです。

 

国内・海外の株式や債券、不動産など、様々な運用先はありますが、資金を減らすリスクを少しでも抑えるためにバランスを考えた運用は投資するまえに考えておく必要があります。

 

そのため、全体的にどのように割合で投資するか?という点から考えていきましょう。

一般的に投資商品における分散投資の基本は、現金・金融商品・不動産だといわれています。

 

ポートフォリオ(資産計画)を明確に決める

ポートフォリオとは、投資において資産設計をするための計画書みたいなものです。

具体的にどの投資先にどれぐらいの金額を運用するのか?増減率から運用先を変更するために見直しはどれぐらいのスパンで考えるのか?といった、自身のポートフォリオを決めて実行に移していきましょう。

 

ただ、人によって得手不得手はありますので、分散投資が重要と言っても無理して難しそうな商品に投資する必要はありません。

 

分散投資だけではなく、時間分散も使えばリスクは更に抑えることができるので、一年ごとでも一ヶ月ごとでも良いので10万区切りで購入していくのもありですし、ドルコスト平均法などを活用できる商品は多くあります。

 

ドルコスト平均法は、変動する価格に対して一定期間ごとに一定額ごとに購入していくことで、高値づかみを抑えることができるので、全体で投資額を平均化することができます。

つまり、全体の購入額を抑えることができるわけです。

 

この手法を使えば価格が低い時に購入量は多くなり、高い時には購入量は少なくなるので、平均単価を下げるという難しいことを初心者でも簡単に行うことが可能になっています。

 

自己資金で資産運用するための投資先

資産運用をする際には、投資信託といった自己資金を金融機関に任せる投資以外にもあります。

次は自己資金を自身で運用する際の投資先を紹介したいと思います。

 

株式投資

株式投資は、投資の中では王道の金融商品です。

株式投資では好きな企業へ投資することで、上がった価格の差額分の利益を得るほか、株主優待や配当といった長期的に運用しても得られるメリットが多くあります。

 

最近ではAIや日銀の金融緩和で利益が出づらくなった傾向がありますし、新型コロナの影響で大きく損をしてしまったという人も少なくありません。

 

そのため、メリットだけではなくデメリットも把握して運用先として考えるようにしましょう。

 

株式投資のメリット

株式投資のメリットは、短期間でも長期間でも大きな利益を出せる可能性があるということです。

投資信託や積立型の保険、不動産ではそういった短期間のうちに利益を出すことは難しくなっていますが、株式投資ででは企業や経済の成長に合わせて価格が上がるので、資産を短期間で増やしたい人にはオススメの投資でもあります。

 

株式投資のデメリット

短期間で大きな利益を出せるという反面、言い換えれば短期間で大きな損失が発生する可能性もはらんでいます。

 

大手企業が倒産して影響を受ける場合もあれば、新型コロナのように世界的な不況の影響を受ける可能性もあります。特に初心者には予測が難しい経済の動きは、一時的にビギナーズラックのように利益が発生しても1回の損失で全ての資産を失ってしまうこともあります。

 

そのため株式投資をする際には、分散投資はもちろんのことですが事前に勉強してからスタートしましょう。

 

投資信託

投資信託はプロに資産を預けて運用して貰う方法です。

 

いきなり投資を始める人には分からない用語や値動きの予測は難しいため、投資信託のように資金を丸投げして利益を出す方法を選ぶ人も少なくありません。

株式投資と違って少額から始めることもできますし、債券や不動産、金といった分散投資も可能です。

 

ただ、投資信託もペーパー投資なので万が一投資先が倒産すると全額を失ってしまう可能性もあります。

そして、基本的には中長期の運用が前提なのでコストが重要になります。そのためネット証券などから比較してコストの低い商品から初めて見るようにしてください。

 

③FX

FXは外貨の価格差によって利益を得る投資になりますが、通貨に変動を見るということはその国の経済状況を把握するということにもなるので、経済知識の基盤を築くことも可能になります。

 

また、何気なく見ているニュースの経済要因が為替に影響したなどの関心も高まります。

そして株式投資に比べると少ない資金でも運用が可能なため、少額で運用を始めてみたいという初心者にも最適な運用先になります。

 

ただ、FXも同様に予想外価格の動きを見せた場合にも資金管理が重要になりますし、事前に損失が発生しても損切りされるように設定しておかなくては、見ていない間に損失が膨らんでしまう可能性があるので注意しておきましょう。

 

FXで運用する場合には売買を自分で行う方法と、プログラムによって自動的に売買させるEAがあります。

手動と自動の2つで取引をしてもいいと思いますので、まずはチャート画面を見ながら経験を積んでいきましょう。

 

不動産は他人資本で投資ができる

他の投資は基本的に自己資金の範囲のみで行いますが、不動産投資に関しては他人資本で行うこともできます。

 

というのも、株式投資でどんな一流企業に投資しようとしても銀行は資金を貸してくれませんが、現物資産である不動産に関しては銀行融資を受けることが可能です。

 

「融資=借金」と考えてしまうひともいるかもしれませんが、銀行は価値のないものにはお金を貸さないのはバブル時代の経験から考慮されています。

 

物件からどれぐらいの収益が上がるのか?という視点から融資額を決めるため、銀行がお金を融資したくれる物件であればある程度の評価が資産としてあるということでもあります。

 

ただ、銀行が融資を出さない物件の場合には購入を再検討するほうが懸命です。

 

不動産投資のメリットは継続した収益になります。

現役世代から退けば、自然と収入口は狭くなるので、こういった長期的に継続した利益が見込める投資は長い時間をかけて運用する投資には最適な運用先でもあります。

 

また、現金・保険はインフレに対応できませんが、不動産は家賃の物価に合わせて上昇するため、しっかりと資産を守ることにも繋がります。

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

1000万円という金額は大げさかもしれませんが、現在は銀行に預けていても昔と違って増えることはありません。

ただ、預けているだけでは老後のお金が2000万円不足する可能性があると金融庁から発表されている通り、老後を意識するとお金は合って困るものではありませんし、少しでも将来のことを考えるのなら今あるお金をどう働かせるのかを重要になります。

 

いきなり投資するのは難しいかもしれませんが、今はインターネットの普及でシュミュレーションや仮想のお金で運用することもできるので、まずは一歩踏み出して少額でもいいので資産運用を考えてみましょう。

貯金ゼロの割合は全体で3割?貯金から資産を増やしていくための3つのポイント

どうも、HAKUMAです。

 

老後の資金を準備したり、将来の子供の教育費や何かあったときのための貯蓄など、普段から節約や貯金を意識して資産を増やしたいと感じている人は多いと思います。

ただ、日本では貯金が全くできていないという家庭も多く存在しています。

 

今回の記事では、貯金がゼロの家庭がどれぐらい多いのか?

そして、貯金がゼロといわないまでも、お金を貯めていくためにはどうすれば良いのかというポイントをお伝えしていきたいと思います。

 

貯蓄が全く出来ていない貯金ゼロの家庭・世帯は全体の3割

家庭を築けば貯蓄への意識が否が応でも出てきます。

しかし、今の日本はとても景気の良い状態ではありませんので、普通に生活しているだけでも貯金が難しい場合もあるはずです。

 

では、実際にどれぐらいの割合で貯金がない世帯はいるのか?

2016年に金融広報中央委員が行った調査では、金融資産を保有していないという世帯(貯金・金融商品等)は全体で30,9%で約3割になります。

 

つまり、約3割の家庭が貯金ゼロの状態でギリギリ生活しているような状態ですので、子供の学校で一組30人だとすれば、1クラスに9人は貯金がないという家庭だと考えることもできます。

 

しかし、ここで平均貯金額を調べていくと、貯金ゼロの家庭が3割にも関わらず1078万円という金額です。これは、一部の富裕層が大きく貯蓄しているため、平均額を底上げして格差が生まれていると読み取ることができます。

 

ちなみに貯金がない世帯の割合は年代によって異なりますが、各年代の貯蓄ゼロ世帯の割合は20代〜60代の5つまでで以下になっています。

  • 20代45.3%
  • 30代31.0%
  • 40代35.0%
  • 50代29.5%
  • 60代29.3%

20代を見てみると貯金ゼロの世帯が半数を占めており、子供の教育費などを考えれば将来のための貯蓄をする余裕はないかもしれません。

 

30代は少し年収が上がる影響もあるのか、貯蓄率が上がっています。

ただ、40代が最も高き比率になってからは下がっていき、30%を下回る結果になっています。

つまり、全体で見てみると3割程度は貯蓄がない家庭が占めているわけですが、ずっと貯金ができずにいるのか、あるいは何かしら出費が原因で貯蓄がゼロになったいる可能性があるわけです。

 

貯金ゼロの状態からいきなり大きな金額を貯金しようとすれば、無理に生活を送ることになるので大きなストレスになることもあるでしょう。

なので、まずは自身の手が届く範囲の貯金方法や節約方法を考えてみることが重要です。

 

貯蓄出来ている人と貯金ゼロの人の特徴

人によって収入は違うかもしれませんが、年代ごとであれば大きな差は開かないはずです。

にもかかわらず、貯金できる人とできない人の差はなんでしょうか。

中には年収が1000万円を超えていても貯金ができない人もいますし、貯金ができる人とできない人では考え方ややり方に大きな違いが生まれているはずです。

 

次はそれぞれ貯金できる人とできない人の特徴を見ていきたいと思います。

 

貯金ができる人の特徴

貯金ができている人は、将来のことを具体的に考えている傾向が強いのが特徴です。

どういう事かというと「いつまでにどれぐらいの資産を形成する」「どうやってやるのか」を具体的に考えているということです。

 

具体的な将来設計があるので、目標を実現するための必要な時間や資産などを逆算して考えて行動しているのことが多くあります。また、感情で物事を判断しないのも特徴の1つです。

例えば、ギャンブルや趣味といった娯楽にお金を使いすぎることが有りませんし、使ったとしても計画的に考えて安さを優先します。

 

そして、自身が本当に得するのかを冷静に判断することができます。

現在の現行金利は0.002%ですので、預けていてもお金は増えないという自覚もあるので、日頃からお金に関する知識を身に付けて、苦手な節約や貯蓄も自動で行えるような仕組みを構築していることが多くなっています。

このような人は定期預金や積立投資といった時間をかけつつも、負担になりずらい少額から始められる運用を早い段階で行っていることが多く、貯めたお金を着実に増やしていくための資産運用を時間をかけているのが最大の特徴です。

 

貯金ができない人の傾向

貯蓄が出来ないタイプの貯金ゼロの人は、将来のことを不安に思っても具体的に考えていないという特徴があります。

つまり、将来が不安だし行動しようと考えていても、「不安だし」「まだ先の話だし」といった形で現状と将来に必要なことを具体的に考えずに先延ばしにしている傾向が強くでます。

 

そのため、貯金のためのモチベーションも上がらず、結果的に気づいてみると貯金ができていない状況に陥りやすくなります。

また、お金が使って見栄を張ったり、ブランド品の財布といった身の丈に合わないものを好む傾向があるため、本当に必要かどうかを考えずに浪費してしまいがちです。

 

そういった行動が多く見られるため、お金が手元にあればあるだけ使って貯金ができないことが何年も続きます。しかし、行動しよう家計簿をつけ始めても、お金についてしっかりとしているという印象から家計簿をつけて満足し、無駄な支出の分析をせずにただ記録するだけで終わるといったことが多いため、お金が貯まらずに終わってしまうことも少なくありません。

 

お金を増やしたいのにも関わらず、お金を使うばかりで貯めることや増やすことへの知識が低かったり、勉強しようとしないでいきなり貯金の大半を投資にまわしてしまう人も貯金ができない人の特徴になります。

 

そのため何のために貯金が必要なのか?を見直し、「子供の教育費はどれぐらい必要か」「老後資金を蓄えるためにはどれぐらいの資金が必要になるのか」「具体的にどうすれば増やせるのか」といったことを具体的に考えて増やすための知識を身に着けていきましょう。

 

貯金ができない人は、知識がなく勉強もしないため本来ならもっと増やせる資産を増やせず、時間だけが過ぎていったしまう傾向があります。貯金ゼロから抜け出すためにも改善できるポイントを見直して改善できるように心がけてみましょう。

 

貯金ゼロから抜け出して資産を増やしていくためのポイント

次は貯金ができない人がお金を貯めるためのポイントについて紹介していきます。

貯金ゼロから脱せるための方法を3つお伝えしていくので、コツを抑えて実践していきましょう。

 

家計簿で支出を記録して現状を把握する

貯金出来ない状態から脱するためには、まずは「家計簿で支出を記録」することから始めましょう。

これは単純にノートで記録するのもいいですし、スマホアプリで記録するのでも構いません。

 

家計簿をつけることで「毎月何にお金を使っているのか」「キャッシュフローは赤字なのか黒字なのか」を正確に把握することが可能になります。貯金出来ない傾向の人は、余ったお金を貯金する傾向があるため、家計簿で具体的にお金の流れを見える化しましょう。

 

現状を把握することができば、収支の無駄が浮き彫りになりますし、無駄を減らして少しでも貯金できるようになっていけば増えているという実感から節約するモチベーションも上がります。

そして、月々の予算を管理できるようになれば、収入から先に一定額を貯金に回す方法を実践することもできます。今の時代はスマホアプリで銀行の連携しているようなものも多いので、銀行の残高なども合わせて見ることができるようになっています。

 

ストレスなく記録をつけて、お金の管理を無駄遣いなく行うようになりましょう。

 

節約できる箇所を見直して支出を削る

家計簿でお金の流れを見える化するだけではなく、節約で支出を削ることもポイントです。

支出の項目は大きく分けるとや家賃や保険料といった毎月の支払額が決まっている出費の固定費と、食費などの毎月の支払額が変化する変動費の2つがあります。

 

貯金するための支出を削るためには、まずは固定費に削れる箇所があるかを検討することが大切です。

固定費は一定額がずっとかかり続けるので、大きな金額を長い目で見ると節約する効果があります。食費などはポイントカードやアプリを利用することで抑えることもできますが、無理して行うことはありません。

これは節約するとストレスの反動から大きな買い物をしてしまう傾向があったり、節約効果が高いというわけではないためです。

 

そのため、長期的なことを考えて変動費の節約よりも固定費を抑えた方が結果的に節約に繋がります。

変動費を抑える場合には、無理のない程度の額を考えて行うようにしてください。

 

そして、固定費の中でも賃貸や住宅ローンといった住宅費は支出の割合も大きくので状況に応じて安めの場所に引っ越したり、住宅ローンの借り換えなどを検討するといった方法も良いかもしれません。

 

手取り収入から支出額を差し引いた金額が貯金できるようになるので、節約することができるようになれば、あとは無駄な支出が増えていないか定期的な見直すことが重要になります。

 

貯める時期を見極めて積極的に増やすことも考える

人生の中で将来のためにお金を貯める必要性を感じる瞬間は多くあります。

ただ、その瞬間の中で流されずに本気で考えなければいけない貯め期と呼ばれる時期が何度が訪れます。

 

この貯め期を意識しているかしていないかで、将来の貯蓄額にも変化が生まれるはずです。

最初の貯め期は独身時期や結婚したばかりで子供がいない時期です。

この時期には収入の3割程度を貯蓄にまわすのが理想です。

 

そして、出産や子供の教育費の必要性が出て着る時期、大学の授業料がかかる時期といった形で子供が生まれると支出が増えてしまうため、貯めにくい時期になります。

独身、あるいは子供が生まれる前の時期にどれだけ貯蓄できるかが鍵になりますが、現在でも貯金ができていない人は子供が生まれる前に満足に貯金出来ていない人が多くなっています。

 

ただ、子育ての中でも子供が小中学生のときには比較的貯めやすい時期だといます。

 

そして、最後の貯め時は子供が自立して退職するまでの時期です。

このころは若い時よりも収入も上がっているでしょうし、子供も独立しているためお金は貯めやすくなっています。収入の3割を目安に貯金を目指して貯金をしたいところですが、貯め期をどれだけ意識して資産を増やすのかも考えなくてはいけません。

 

ライフステージごとでの貯蓄方法は変わりませんが、資産形成において運用で少しでもお金を増やすことを考えるのなら、早い段階で時間を上手く使うことが大切です。

今ある貯金、あるいは貯めることができそうな資金から貯めながらも増やすという考え方も将来のためには必要であると覚えておきましょう。

 

 

バイナリーオプションで勝ち続けるための必須のメンタルを鍛える方法

どうも、HAKUMAです。

 

あなたは「投資においてメンタルが大切」という言葉を聞いた事がありますか?

メンタルというのは形にないものなので、非常にあやふやで投資においては軽視されがちな要素です。

この「メンタル」というのは、投資では取引の結果や過程も思い通りにいかなくなる非常に厄介なものですが、感情という部分が非常に勝敗に直結してきます。

このメンタルがしっかりと投資向けに培われていない人だと感情によって意思決定が決められるため、

  • 取引金額を目先の損益で変更してしまう
  • 利益次第で取引回数が上下する
  • 勝率よりも利益
  • 無計画

など、そもそも予め定めていた投資計画よりも培われてきた先入観や記憶、価値観からくるものを優先し感情的なトレードに走りがちになってしまいます。

具体的に僕の過去のトレード経験からお伝えすると「負けてはいけないという考え方から損失に対して不安やストレスを感じる」「一部の勝っている投資家が使っている非常に高い勝率が存在すると思っている」「負けるのは知識や勉強不足、勝つための方法を知らないことが原因」など様々です。

特にバイナリーオプション初心者などが予め持っている強い先入観は、必ず勝てる勝率の高い手法が存在すると無意識に根付いているところです。

 

Amazonなど書籍販売しているオンラインサービスのレビューでも、初心者のためとタイトルにあるにも関わらず「これで勝てるようになるとは思えません」といったような内容でコメントをしている人を見かけますし、1000円程度の本で勝てるようになる可能性が本当にあると考えている人が非常に多く見受けられます。

本で学べる内容は多いですが、勝てるかどうかという点においては別です。

そして、やり方や勝つためのアドバイスなどの情報が溢れかえっているのに勝てない人が8割を占めているのにはこのメンタルという問題大きく関わっています。

 

残念なことに一般的な投資本では投資メンタルというのを解説しているものはありませんが、取引で損失が損失を読んでしまう結果にならないためにも、このメンタルをよく理解し、上手に取引で資金を運用していくためによく知って価値観を投資家として完成させていきましょう。

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僕が伝える海外FXを初心者にオススメする3つの理由!!少額投資でも大きな利益

どうも、HAKUMAです。

 

僕は為替相場を中心にした投資、「バイナリーオプション」と「FX」で資金を運用しています。そこでよく初心者の人に聞かれるのが、「海外と国内だとどっちの業者で取引したほうがいいですか?」というものです。

 

バイナリーオプションの場合には、そもそも国内では取り扱っている業者も少なく、世界的に人気のハイローオーストラリアが圧倒的な評価を得ていますが、FXはどうでしょうか?

バイナリーオプションに比べると歴史は長く、世界的にも投資家は多いため証券会社は国内・海外を合わせると非常に多くなっています。

 

ただ、「海外は不安だから…」という理由でもしも国内のFX業者で取引しようと考えているなら、少し待ちましょう。

というのも、国内のFX業者にはない特典や利益を出しやすい要素が、海外の業者を利用した場合には国内よりも多く見られます。特にこれから始めようと考えている初心者から見れば、少額でも上手くいけば大きな利益を生むことができます。

 

そこで、今回の記事では、僕が国内ではなく海外のFX業者で取引をしたほうがいい理由について説明していきたいと思います。もちろん、国内が駄目というわけではなく、経験値や利益の安定性から臨機応変に使い分けることがベストですが、初心者には圧倒的に海外の業者がオススメですので、その理由をぜひ理解しておきましょう。

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初心者でもFXは失敗しない? 少額投資でのリスクを抑えた取引の活用方法

どうも、HAKUMAです。

 

僕の資産運用の1つにFXがあります。

投資と聞くと他には株やNISA、不動産投資に仮想通貨と耳にしたことがあるものは多いと思います。

ただ、その中でもFXは投資経験のない初心者でも大きな損失(失敗)せずに安定した利益を出しやすい投資です。

 

ただ、経験のない人にとっては難しいそうな印象もあるはず。

「FXはいくらから取引できるのか?」

「FXのメリットとデメリットは?」

「初心者にオススメされる理由とは?」

 

最初の投資にFXをやろうとしても、見切り発車でやってしまう人も多く、知識以前に最低限なぜFXが初心者に適しているのか?という特徴を知らないひとも少なくありません。

今回の記事では、初心者がFXでは失敗しずらい特徴と稼ぐためにコツをお伝えしていくので、ぜひ確認してみてください。

 

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